WordPress は options.php という管理者用のページが用意されています。
このページは管理画面からアクセスできません。
例えば等サイトなら、options.php の URL を直接ブラウザに入力してアクセスする必要があります。
https://camon.tokyo/wp-admin/options-general.php
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
記事に関連したお困りごとやお仕事のご相談などはお問い合わせからご連絡ください。
WordPress は options.php という管理者用のページが用意されています。
このページは管理画面からアクセスできません。
例えば等サイトなら、options.php の URL を直接ブラウザに入力してアクセスする必要があります。
https://camon.tokyo/wp-admin/options-general.php
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WordPress にアクセスしたところエラーが表示されました。
「このサイトで重大なエラーが発生しました。」
この解決方法についてご紹介します。
WordPress でなんらかのエラーが発生しているこの画面が表示されます。
具体的にエラーを確認して、修正するのがよいです。
簡単な解決方法として wp-config.php の WP_DEBUG からデバッグモードを有効についてエラーを修正します。
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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Contact Form 7は WordPress に問い合わせページの設置を支援するプラグインです。
Contact Form7は簡単に設置できるため、世界中で使われています。
Contact Form 7は何しろ設定が簡単で、他の手段と比較してすぐに導入できる点がメリットとして大きくなっています。
当記事では、Contact Form 7を単に利用するだけでなく、セキュリティを高め使用する方法についてもご紹介します。
WordPress の管理画面から「お問い合わせ」を選択します。
Contact Form 7の画面が開くので、「新規追加」を押下します。
フォームの作成画面が開きます。
このままですぐにフォームを使用することができます。
Contact Form 7で問い合わせページを設置すると、セキュリティ対策が必要です。
ContactForm 7のような有名プラグインは常に、スパムメールからの攻撃にさらされているからです。
承諾確認チェックボックスを追加することで、チェックなしでフォームを送信できなくします。
同意条件に、承諾確認で表示したい文言を入力します。
承諾確認を利用することで、セキュリティを高めるだけでなく、フォームの情報の利用について記載したりフォームの立ち位置を明確にする助けになるでしょう。
reCAPTCHA とは、スパムボットなどの攻撃からサイトを防御する仕組みのことです。
Contact Form 7ではスパム対策としてこの reCAPTCHA を導入する仕組みがあります。
reCAPTCHA は Google のサービスになるので、reCAPTCHA から Google アカウントを登録します。
ドメイン、reCAPTCHA のタイプを指定します。
サイトキーとシークレットキーがコピーできるようになります。
WordPress の管理画面から、Contact Form 7のインテグレーションを押下します。
reCAPTCHA という項目があるので、「インテグレーションのセットアップ」ボタンを押下します。
「変更を保存」ボタンを押下します。
これで、reCAPTCHA が有効化されます。
reCAPTCHA (v3)ではreCAPTCHA v2 にあった「私はロボットではありません」のチェックボックスが不要になります。有効化されるだけで reCAPTCHA 対応済みのフォームとなります。
参考: reCAPTCHA (v3) | Contact Form 7 [日本語]
Contact Form 7 は、お問い合わせフォームを作るための基本的機能が揃っているプラグインです。
この記事では、Contact Form 7のスパム対策などセキュリティ強化についても紹介しました。
ぜひ利用してお問い合わせページを用意してください。
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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投稿の抜粋を表示するためのタグです。
the_excerpt()を呼ぶだけで使えます。
<?php the_excerpt(); ?>
日本語の記事を扱うため、基本的に WP Multibyte Patch と一緒に使うのがいいです。
the_excerpt()はデフォルトではリンクをだしてくれないので、「続きを読む」のようなリンクを作るには、functions.php の編集が必要です。
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Google Tag Manager の WordPress への導入はプラグインを利用しています。
いろいろ細かく設定できるプラグインです。
Google Tag Manager for WordPress – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語
シンプルでタグマネージャーを追加するだけのプラグインです。
Google Tag Manager – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語
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WordPress へユーザーを CSV で一括インポートするには、「Import Users from CSV」が便利です。
ユーザーに紐づくメタ情報付きで、ニックネームやパスワードなどを一気に登録できます。
ユーザー > Import users from a CSV file から管理画面を表示します。
CSV のインポートはこちらから行うことができます。
管理画面にサンプルファイルがあるので、そのファイルに合わせて試してみるとよいでしょう。
「Import Users from CSV」ではいくつかインポートの設定があります。
Notification にチェックを入れると、追加したユーザーにメールが送信されます。
ユーザーを一括登録するには十分動作します。
便利なプラグインと言えるでしょう。
このプラグインは、Notification のチェックでメール配信が行われます。
しかしメールが英語なので、使い勝手としてはいまいちです。
user 名が重複するとエラーになるので注意が必要です。
インポート前に重複を確認しましょう。
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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CSV を import するためのプラグインです。
表示は「Import and Export WordPress Data as CSV or XML」となっています。
プラグイン WP Ultimate CSV Importer を有効にしたら、CSVをアップロードしてみましょう。
「Import each record as ~」 とあるので投稿タイプを選択します。
ページやカスタム投稿タイプなど選択できるので便利です。
フィールド | 説明 | CSVのサンプル |
post_title | タイトル | |
post_content | コンテンツ | |
post_excerpt | 要約 | |
post_date | 日付 | |
post_category | カテゴリー | |
post_tag | タグ | |
post_author | 投稿者 | |
featured_image | ||
post_slug | スラッグ | |
post_status | 公開ステータスの指定 publish / draft / pending / sticky / private / protected を指定する | publish |
post_format | 投稿形式の選択 |
有料でない場合、ユーザーの Import には対応していないようです。
CSV のプラグインこれ一本で行きたい場合は課金しても良いでしょう。
Introduction for WP Ultimate CSV Importer Free and all premium bundles
Post, Page & Custom Post Import | Ultimate CSV Importer
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WordPress で ショートコードを追加するためには、add_shortcode() を使います。
設定は functions.php に書きましょう。
ショートコードを使えば例えば WordPress のコンテンツ内で PHP のコードを実行させるような動作が容易になります。
タグの記法がいくつかあります。
タグでコンテンツを挟むタイプを基本と考えておくと良いです。
[tag]コンテンツ[/tag]
タグでは属性を扱うことができます。
[tag hoge="属性値"]コンテンツ[/tag]
属性でパラメータを設定することで柔軟な設定が可能です。
構文は以下になります。
<?php add_shortcode( $tag , $foo ); ?>
前の引数 $tag とあるものがショートコードになります。
関数側はこんな感じで引数やコンテンツを受け取ることができます。
function foo( $atts, $content = "" ) {
return 'content = $atts["bar"] . $content';
}
add_shortcode( 'tag', 'foo' );
関数リファレンス/add shortcode – WordPress Codex 日本語版
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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スクリプトタグやメタタグを出力するには、wp_head() を使用します。
スクリプトタグを出力したいテーマないの場所(head タグ内)で、wp_head()をよびます。
<?php wp_head(); ?>
基本的にページで一度だけ呼び出します。WordPress で wp_head() を削除すると動作に支障が場合があります。
また、wp_head() には引数がありません。
従ってカスタマイズしたい場合は、functions.php に記述することになります。
内容を追加する場合は、functions.php で add_actionを使います。
以下の例では、style タグを追加しています。
add_action( 'wp_head', 'add_style_tag' );
function add_style_tag() {
echo "<style> .wp_head_class { background-color : red; } </style>";
}
wp_head() に出力されるコードを編集するには、functions.php に add_filter でスクリプトに追加するコードを書くのがよくあるやり方のようです。
if (!(is_admin())) {
function add_attr_for_style($url) {
return 編集処理;
}
add_filter('clean_url', 'add_attr_for_style', 10, 1);
}
style タグに属性を追加するようなパターンですね。
関数リファレンス/wp head – WordPress Codex 日本語版
プラグイン API/アクションフック一覧/wp head – WordPress Codex 日本語版
clean_url | Hook | WordPress Developer Resources
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リンク切れチェックの必須のプラグイン Broken Link Checker のご紹介です。
WordPress の運用では、リンク切れ修正作業が必ず必要になります。
リンクとは時によって無効になることがあるからです。
リンクは常にアクセスできるように運用していきましょう。
プラグインを有効にするだけで、投稿内のリンクを確認できます。
Broken Link Checker 内から修正や修正後のリンク切れのチェックをできます。
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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