wp_nav_menu の使い方

WordPressてメニューを扱うwp_nav_menuについて機能を紹介します。

使い方

wp_nav_menu()を記述して、パラメータを配列で渡します。

<?php
	wp_nav_menu(array(
		'menu_id' => 'primary-menu',
	));
?>

classの追加

classの追加パターンです。menu_classというキーにクラス名を指定します。

<?php
	wp_nav_menu(array(
		'menu_id' => 'primary-menu',
		'menu_class' => 'navbar-nav-scroll',
	));
?>

ラップするcontainerにクラスの追加

container_classに記述します。

	<?php
		wp_nav_menu(array(
			'menu_id' => 'primary-menu',
			'menu_class' => 'navbar-nav bd-navbar-nav flex-row',
			'container_class' => '',
		));
	?>

aタグにクラスを追加

wp_nav_menuのデフォルトでは、aタグにクラスを足すことはできないようです。functions.phpにコードの追加が必要です。

参考

WordPress で404、Oops! That page can’t be found.と表示される原因と対策

WordPress で構築されたページで、Oops! That page can’t be found.とエラーメッセージが表示される場合があります。

これは、WordPress の404ページが表示されていることを意味します。
404ページとは、ページが存在しないという意味になります。

404ページが出た時の原因と対策

Oops! That page can’t be found という404ページが表示された場合は、URLが間違っているケースが多いです。

まずは URL が正しいのかを確認するのが良いでしょう。
URL の間違いについても細かく分類すれば以下のような場合があります。

URL の間違い

実際のところ404ページが表示された場合は、ブラウザやアプリに入力した URL が間違っている場合がほとんどでしょう。

まずは、URL が正しいのか確認してみると良いです。

ページが削除されている

もともとあったページがサイト側の都合なので削除されるケースがあります。
その場合ページが存在しませんので、404ページが表示されます。

ページ移動の問題

ページが引っ越ししてリダイレクトで新しいページへ誘導されているものの、リダイレクトの設定ミスなので404ページが表示されるケースもあります。

ページが移動されている場合は検索するかサイト運営者に問い合わせてみるのはいかがでしょうか。

利益につながる WordPress 重要プラグイン、その選び方

この記事では WordPress を利益につなげていくために重要なおすすめプラグインや、プラグインを選ぶポイントをご紹介します。
プラグイン選びに対し次のような要望の方を対象とした内容です。

  • 利益につながるプラグインを知りたい
  • 最小限の重要プラグインだけで済ませたい


運用コスト削減へ貢献するプラグインが利益につながる

結論から言えば、利益につながりやすいプラグインとは運用コストを削減してくれるプラグインです。

  • 記事作成や投稿にかかる時間を削減してくれるプラグイン
  • 少ない設定で多くの機能を提供してくれるプラグイン
  • 更新頻度が高いプラグイン

WordPress をしっかり利益を上げていくにはプラグインのサポートが欠かせません。強力なプラグインを導入して、ビジネスの利益につなげてください。

WordPress のプラグイン選びのポイントは

WordPress は豊富なプラグインが用意されているため、プラグインの全てを把握することは不可能です。また、似たような機能のプラグインが複数あるため、プラグインごとのメリットデメリットは運用してみないと見えずらいものがあります。

WordPress の運用担当者は、複数のプラグインを比較検討し自身の運用に合ったプラグインを選定していくのが望ましいです。

ただ、そういった比較検討には大きな時間やコストがかかります。当記事でご紹介したプラグインをご利用いただければ、プラグインの検証や調査にかかるコストを節約できます。時間を節約しビジネスでの利益につなげていって欲しいという思いでこの記事を作成しました。

重要なプラグインはわずか

プラグインの数が多いとは述べましたが、ビジネスの利益につながる本当に重要なプラグインはわずかです。

Jetpack by WordPress.com

WordPress 開発元が提供しているプラグイン Jetpack です。
これを入れることで WordPress.com で提供されている機能を使用することができます。

他の有力なプラグインの機能は Jetpack に取り込まれていくほぼ WordPress 公式として提供される傾向にあります。

何しろ WordPress 公式が提供しているの大きいメリットです。アップデートも頻繁に行われるため安心して利用できます。

All In One WP Security & Firewall

最も重要なセキュリティのプラグインです。

WordPress を公開して実際に運用すると様々な攻撃に晒されることになります。売上を上げている WordPress が攻撃によりダウンしてしまうと、そのダウンは利益に直結します。攻撃に対するリスクを軽減するために All In One WP Security が有効です。

All In One WP Security はサーバー設定や攻撃に対する知識が少ない方でも、簡単いセキュリティを強化できる機能が豊富に用意されています。

※All In One WP Security に限らず、WordPress を公開したら必ずセキュリティプラグインを導入して設定するようにしてください。

All In One Wp Security の設定については別途記事があるのでこちらを参照ください。

WP Multibyte Patch

日本語対応に必要なプラグインです。日本語のサービスでは必須です。

Redirection

https://ja.wordpress.org/plugins/redirection/

サイトや記事のURLが変更された時にリダイレクトを設定するプラグインです。
長期間運用するサイトでは一度公開したページを移動したり、名前を変更することがあります。

そのような際にRedirectionが助けになります。

Search Regex

WordPressを長く運用していくと、中の記事を変更したくなる、それも一度に数十や数百ページもという運用が発生します。

そのようなケースで役立つがのSearch Regexです。記事内の検索や置換をサポートしてくれます。

Advanced Automatic Updates

WordPress のプラグインの自動更新を行う Advanced Automatic Updates です。

プラグインの自動更新があれば、セキュリティが保たれますし、運用コストも下がります。まずは入れておくべきプラグインでしょう。

まとめ

WordPress で利益を上げていく上で最も重要なプラグインとその選定ポイントをご紹介しました。

WordPress のプラグインを紹介している情報は世の中に大量にあります。しかし、残念ながらセキュリティのプラグインについて扱っていない内容も多くあります。
ビジネスをして利益を上げていく中で、セキュリティのプラグインは最も重要なプラグインの1つです。

WordPress のプラグインを活用してビジネスを成長させてください。

テーマ開発で「Fatal error: Cannot redeclare」の対策

WordPressのテーマ開発をしている時に、「Fatal error: Cannot redeclare function名」と表示されたことはないでしょうか。

この記事では、このようなエラー画面の対策をご紹介します。

子テーマ開発で発生しやすいエラー

このエラーは子テーマ開発の際に親テーマをコピーして作成しようとすると、よく遭遇するエラーです。このエラーはWordPressテーマ開発をされている方から多くの問い合わせをいただいています。

子テーマは親テーマをそのままコピーすればいいと考えがちですが、functions.phpに書かれている関数だけは別物です。

すぐにエラーを解決する方法

WordPressでは親テーマと子テーマ両方のファイルが読み込まれます。
ですので、エラーの意味としては同じ関数を宣言しないでというものになります。

子テーマのfunctions.php内で、親テーマと重複している内容を削除すれば解決します。

このエラーは子テーマ開発の初期に発生しやすいエラーです。もし関数が不要な場合は、functions.phpのファイルは残しておき、functions.phpの中身を全て削除してスタートするのもシンプルな解決策かもしれません。

無料でインターネットに拠点を作ろう

ビジネスで売上を上げるためにインターネット上に拠点を作りましょう
この記事は以下のような方におすすめの内容です。

  • インターネットの拠点について知りたい方
  • インターネットの拠点を開始したい方
  • インターネットで売上を上げるにはホームページが必要と考えている方

早速、インターネット上に拠点を作り売上を上げていきましょう。

インターネット上の拠点とは

昔はインターネットで何かをはじめるには、ホームページ開設が定番でした。

しかし、インターネット上の進化とももにホームページだけでなく、様々な選択肢が生まれています。
例えば以下のような様々な選択肢があります。

  • ホームページ
  • ブログ
  • SNS(Facebook、Twitterなど)
  • 特化型サービス(note、Baseなど)
  • モバイルアプリ(メルカリなど)

つまり、現代にインターネットで売上を上げるには、ホームページが必要とは限りません

自社の製品を知ってもらうために、FacebookやInstagramなどのSNSアカウントの開設から開始するのも有力な手法の一つです。

FacebookやTwitterアカウントを開設すればもうそれだけで顧客との接点を持つことが可能だからです。

あなたのインターネットでの最初の拠点は、何かあなたがインターネット上に公開したものになります。

まずは拠点を公開して、インターネットで売上を上げるスタートとしてください。

無料で開始できる拠点がおすすめ

初めてインターネットに拠点を作る場合、SNSやブログ、特化型サービスなどの無料サービスがおすすめです。

無料で開始できるサービスはシンプルなものが多く、いいねなど反応がもらいやすいというメリットがあります。さらに、ホームページの公開や運用よりもずっと覚えることを少なくスタートすることができます。

まず何を初めていいかわからない場合は、SNSから入るのが良いです。

複数の拠点を持つのは当たり前の時代

今ではインターネットに複数の拠点を持つのは当たり前の時代になりました。

1つの店舗が、ホームページとFacebookページ、ECショップを開くなど複数の拠点を持つのは一般的になってきています。これはその拠点ごとにリーチできるお客様が異なるからです。

拠点3~5個を開く場合もありますので、自社にマッチした拠点を選択していってください。

有償のホームページを開設する前に

SNSアカウントは公開しているのでインターネットの拠点として自社のホームページ、ウェブサイトが欲しいという方もいらっしゃるでしょう。

ホームページはある程度の体裁のホームページを開設するには一定以上のコスト(お金や時間)がかかってきます。

最近ではホームページ、ウェブサイトは開設コストも安くなってきましたが、どんなに無料と謳うサービスを利用しても、しっかりとした売上を上げるホームページを目指すには必ず有料、お金がかかると考えてください。

そのためインターネットで売上を上げるには、有償でホームページを開設するよりも、まずは無料のSNSや特化型のサービスで売上にどこまでつなげられるか試行錯誤をおすすめしています。

なぜなら、ホームページを制作会社に頼むと大抵の場合、ホームページから得られる収入よりも出費の方が高くつき赤字になります。インターネットの拠点を作る際に、赤字は避けるべきです。

ホームページを開設する前にまずはSNSなどの無料のサービス検討するのが一番というのは強く推していきます。

まとめ

この記事ではインターネット上の拠点についてお話ししました。
近年は無料でスタートできるSNSなどの拠点作成手法が増えています。

ホームページ開設には囚われず、まずは出費を少なくスタートするのが良いでしょう。

インターネットでビジネスの売上を上げるための方法を公開していきます

この会社を創業して3年を迎えました。
その中でインターネットビジネスのノウハウが溜まってきたものを公開していきます。

私たちは主に以下の仕事に携わってきました。

  • Webアプリケーション制作
  • ホームページ制作
  • インターネットコンサルティング

私たちは常にインターネットに関連したお客様と仕事をしてきました。

日本の企業の皆様がインターネットで売上が伸びずに苦戦している、またはインターネットを使ってもっと売上を上げたいのにもかかわらず、うまくいかないといった意見を聞いてきました。

インターネットでビジネスの売上を上げるための方法

インターネットでビジネスの売上を上げる方法のほとんどは、仕組み自体がシンプルなもの、しかもインターネットで調べると情報を得られるものばかりです。

しかし、インターネット上の情報は無料でいくらでも手に入る反面、何が正しく何が最も効率が良い方法を判断するのが難しくなってきています。

読んでほしい人

  • すでにビジネスをしている人
  • これからインターネットで集客+売上を増やしたい人

当サイトで公開している記事の通り実行することで、売上を上げる方法がわかるようになります。

それで進めていきましょう。

売上目標を決める

最初にインターネット経由の「売上目標を決める」こちらを徹底してください。

売上目標は必ず数字時間で設定します。「インターネットから月に5万円」などのように設定すると良いでしょう。

売上目標を立てずに、ホームページを開設したり、ブログを始めたりしても必ず中途半端になります。
必ずしも売上目標を立てられない場合においても、「問い合わせ件数」や「メルマガ購読数」「SNSフォロワー数」など数字で管理できるような目標を設定してください。

  • インターネット上に拠点を作る
  • インターネットの拠点に人を集める
  • 数値を分析して売上につなげる

目標が決まったので実際に進めていきます。

売上の拠点を作る

インターネット上に売上を上げるための拠点を作ります。

ホームページ、ブログ、InstagramやTwitterなどのSNSアカウントなどインターネット上に拠点を作りましょう。

私たちはWeb制作に寄った生業をしておりますので、WordPressなどでホームページの構築料金をいただく場合が多いですが、近年ではブログやSNSなどのように無料でスタートできるやり方が増えてきています。

まずは拠点を作り、そこから売上を上げていきましょう。

拠点に集客しよう

インターネットの拠点に人を集めます。

インターネット上での集客はよくWebマーケティングとも言われますが、色々な手法に拘らずご自身のビジネスにマッチした手法を選択することが大切です。

  • SEO
  • SNSマーケティング
  • アフィリエイト
  • リスティング
  • 純広告(ディスプレイ広告)

主な手法を挙げてみましたが、これら全てを知る必要はありません。このリストは上に行けば行くほど単価は安く、下ほど高単価になります。

そして、私たちはSEOをメインとした手法を提案しています。

なぜなら、SEOは最も低コストで売上を実現できる集客手法だからです。
多くの中小企業様において、SEOやSNSマーケティング以外の手法はコストパフォーマンスが合わない場合がほとんどです。

売上を分析しよう

拠点に集客した結果が売上に繋がっているかを分析します。
分析にはGoogleAnalytcis
を利用します。

GoogleAnalyticsは分析のツールとして無料で利用可能な最良の選択肢です。他にもAnalyticsツールはありますが、GoogleAnalyticsとの併用がおすすめです。

あらかじめ売上目標を設定しておくことで、GoogleAnalytcisを活用することが可能です。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

この記事は私たちがお客様にご提案している内容をまとめたものとなります。
もし、インターネットを利用した売上増に着手してお悩みの方は私たちにお問い合わせください。有償で可能なかぎりサポートさせていただきます。