この記事では、サイトマップに変更があった場合、サイトマップを再送信する方法をご紹介します。
サイトマップに変更があった場合は、すぐにサーチコンソールに登録して検索エンジンに更新が通知されるようにしましょう。
目次
サイトマップを再送信する理由
URL の変更などによりサイトマップを更新した場合、サイトマップを再送信した方が良いです。
再送信しない場合は、サイト内の URL 変更などサイトマップの変更反映に時間がかかる場合があります。
サーチコンソールでサイトマップを再送信する方法
サーチコンソールから、サイトマップ > 新しいサイトマップの追加 で新しい URL 入力で完了です。
すでにサイトマップが登録されている場合には再送信されます。
![Googleサーチコンソールから新しいサイトマップの追加](https://i0.wp.com/camon.tokyo/wp-content/uploads/2019/08/e91b93277275f64e305418a8cba66f30.png?resize=640%2C119&ssl=1)
上図のようにサイトマップでは sitemap.xml というパスが一般的です。
実際に入力される場合は、サイトマップのパスに合わせてご入力ください。
サイトマップ送信の成功
送信されたサイトマップのステータスが、「成功しました」になっているか確認してください。
![](https://i1.wp.com/camon.tokyo/wp-content/uploads/2019/12/e79d000a0b41e47d2739e05c23045074.png?fit=640%2C154&ssl=1)
成功していれば送信はOKです。
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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