cd コマンドはディレクトリを変更するコマンドです。
使い方
cd ディレクトリパス
こちらでディレクトリを変更できます。
使い方の例
cd /home/username
こちらで /home/username へディレクトリを移動できます。
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
記事に関連したお困りごとやお仕事のご相談などはお問い合わせからご連絡ください。
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さくらレンタルサーバーを契約して今回のようなメッセージが表示される場合があります。
初期ドメインがDNSに登録されていません。しばらく後に設定して下さい
もしくは
お客様のドメインのサーバ設定が利用中のサーバとは異なるipアドレスに設定されているため、無料ssl機能はご利用いただけません。
ドメイン登録や SSL 設定時にこういうメッセージが出ます。
メッセージの通りに待ちましょう。
しばらく待つと登録できるようになります。
私は60分〜1日待ちました。
さくらレンタルサーバーに設定したドメイン周りでは、待てば解決するところもあります。その場合はひとまず待ってみるといいですね。
【独自ドメイン】さくらのレンタルサーバでの利用に関するよくある質問集 – さくらのサポート情報
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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カスタムページテンプレートとは固定ページのカスタムテンプレートのことです。
固定ページを別テンプレートで表示できると言ってもよいですね。
PHP ファイルを作成して、以下のようにコメント内に Template Name を書きます。
<?php
ページテンプレート – WordPress Codex 日本語版
/*
Template Name: 私のカスタムページ
*/
こちらのファイルを記載するだけで、テンプレートを利用できるようになります。
テンプレートが適用されるかは命名規則がありますので、開発する場合はこちらは押さえておきましょう。
カスタムテンプレート — ページにカスタムテンプレートが割り当てられていれば、WordPress はファイルを探し、見つかればこれを使用します。
page-{slug}.php
— 見つからなければ、WordPress はページのスラッグで特殊化されたテンプレートファイルを探し、見つかればこれを使用します。
page-{id}.php
— 見つからなければ、WordPress はページの ID で特殊化されたテンプレートファイルを探し、見つかればこれを使用します。
page.php
— 見つからなければ、WordPress はテーマのデフォルトのページテンプレートを探し、見つかればこれを使用します。
index.php
— 見つからなければ、WordPress はテーマの index ファイルを使用します。
ページテンプレート – WordPress Codex 日本語版
ポイントとしてはpage-{id}.php などは、id部分がマジックナンバーになりますので使わない方が良いと考えています。
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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WordPress の移行方法には様々な選択肢があります。
結論から言えば、プラグインの All-in-One WP Migration による移行が安全でおすすめですが、他の手法も強力なので慣れておくと役立つでしょう。
当記事では、WordPress のサーバー移行に関する手法を複数紹介しています。
状況に合わせて移行方法をご検討ください。
プラグインの All-in-One WP Migration を利用した移行は圧倒的におすすめです。
All-in-One WP Migration の無料版では、移行ファイル 512MB 以内なら移行できます。
ビジネスサイトを運営されている方なら、有料版でも7000円ほどなのでこちらをご利用ください。
WordPress の移行では多くの場合、様々な課題が生じものですが、All-in-One WP Migration を使用した移行では、あらゆる WordPress の設定が移行されます。
例えばユーザー設定やテーマやプラグインの設定などの細かい部分ですね。これは大きなメリットです。

「エクスポート先」は基本的には「ファイル」を選択すれば問題ありません。

「サイトをインポートしました。」と表示されれば成功です。

インポートが成功した場合ですね。
インポートの際には、post_size など容量の設定変更が必要になるかもしれません。また、仮に有料版を使用しても、あまりにも巨大なサイトを移行するには問題が生じる可能性があります。
WordPress のデフォルトプラグイン、WordPress Importer による移行は、シンプルで最も簡単というメリットがあります。
WordPress Importer の移行はテキストの投稿を移行するだけなら、十分に動作しますので、オススメの手法です。
一方で、いくつか課題もありますのでご注意ください。
xml ファイルの移行や容量制限、もしくは条件によってはメディアファイルの移行がうまくいかない、また、そもそも現状ではアイキャッチは移行されませんので、注意が必要です。
WordPress Importer のアイキャッチ移行されない問題への対応時や All-in-One WP Migration を使用しない際に使えるのが CSV を使った移行です。
複雑なことをしていないサイトなら CSV による移行は使える手法です。
CSV のエクスポートには WP CSV Exporter を使用します。
ツール > CSV エクスポート からエクスポートを行います。
アイキャッチ画像(thumbnail)をチェックしてからエクスポートを行なってください。
インポートには、Really Simple CSV Importer を使用します。
CSV による WordPress の移行では、プラグインに任せるため、デフォルト以外のカスタマイズなど複雑な設定などはうまく移行できないかもしれません。
Really Simple CSV Importer に慣れていたら、Excel などでカスタマイズもできるかもしれませんね。
Really Simple CSV Importer の使い方 については記事で公開しています。
WordPress の移行作業では、メディアファイルの移行が課題になる場合があります。
メディアファイルをサーバーの wp-content/uploads/ に同じ構成でアップロードしたにもかかわらず、メディアファイルが WordPress から見つからない場合があります。
権限の問題ではない場合は、メディアファイルの紐付けにより回復させることができます。
ファイルと紐付けをするには Add From Server を使います。
プラグインを利用することで、ファイルの紐付けが可能です。
紐付け後に、WordPress のメディア画面から確認してください。
WordPress サーバー移行方法とそのポイントに関してまとめました。
WordPress の移行方法には様々な方法がありますが、基本的には All-in-One WP Migration がおすすめです。ただ、経験を重ねると環境にあった方法を選択することができます。WordPress のスムーズな移行ができるといいですね!
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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footer で呼ばれている wp_footer() というのはどういう意味があるのでしょうか。
wp_footer() については1度知ってしまうとシンプルなものです。
footer 付近で呼びたいスクリプトなどを出力する関数です。
wp_footer(); は引数がないのでポイントです。
wp_footer();
基本的には wp_head() と同じような動きだが、呼ばれる場所が違うものと考えれば良いでしょう。
もし WordPress のテーマ内で呼ばれていたらどこかで wp_footer() で呼ばれたスクリプトが使用されているかもしれません。むやみに消さないほうがいいですね。
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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ビジネス上の SEO 対策を行う際、無料のツールで十分な SEO 対策が可能です。
この記事では、SEO 対策を行う上での最低限のツールをご紹介します。
SEO 対策で役立つツールは次のようなものがあります。
SEO 対策のツールは完全に使うだけでプラスになるタイプのものです。ツールを使うことでビジネスで成果を出してください。
GoogleAnalytics は SEO 対策初期から導入しましょう。
これを抜きには話が始まらないという GoogleAnalytics です。
まずは GoogleAnalytics を導入してアクセス数を見てみましょう。
SearchConsole は SEO 対策初期から導入しましょう。
SearchConsole を導入することで、サイトへの検索流入の具体的なキーワードを閲覧することができます。
必ず GoogleAnalytics との連携を済まして起きましょう。
Google 広告 は Google に検索エンジン型広告を出すツールです。SEO 対策初期から導入しましょう。検索エンジン型広告は SEO とも関連が深いということがわかると思います。
Google 広告 にキーワードプランナーという機能が内包されています。
キーワードプランナーでは、広告向けのキーワードの入札単価や市場規模を調べることができます。
Ubersuggestとして、Neil Patel(ニール・パテル)という方のサイトで公開されている SEO ツールです。SEO 対策初期から導入しましょう。
このツールは強力なツールです。キーワード調査からドメイン調査までできてしまいます。
Serposcope はオープンソースで無料で開始できる検索順位のチェックツールです。
検索順位ツールは多くの場合有料であり、さらに料金が結構かかります。Serposcope キーワード調査の上限など制限がないにもかかわらず無料で使うことができるため、まず調査を始めたいときには役立つつーるとなります。
最低限で始める SEO ツールということで、無料で開始できる SEO ツールを中心にご紹介しました。
プロの SEO の専門家は、基本的にはツールの力を活かしてコンサルティングを行なっています。SEO 対策の予算が少ない場合でも、無料のツールで十分に成果を出すことができます。
ツールが多すぎるなども学習コストが増えてビジネスのスピードが遅くなります。最初はツールを絞ってスモールスタートがビジネスで成果をだすポイントだと考えています。
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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WordPress ではよくプラグインをインストールをすればいいとされています。
しかし、なぜ WordPress はプラグインを入れた方がいいのか、WordPress の前提などについてはあまり述べられていないことが一般的かもしれません。
この記事ではそもそも WordPress のプラグインとはなんのことなのか、疑問に答えます。
プラグインとは、WordPress では次のように説明されています。
プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。
プラグイン – WordPress Codex 日本語版
つまり、プラグインとは WordPress に簡単に機能を追加することができるプログラムパッケージと考えてください。
WordPress の魅力とは、無料でありながら世界中に開発者がおり、プラグインやテーマが豊富に用意されていることだとされています。
しかし、WordPress をインストールした初期状態では、WordPress は最低限の機能しか有していません。
これは、WordPress が最小の構成を用意する代わりに、プラグインなどを活用してユーザーに合った使い方をして欲しいということなのです。
WordPress のプラグインをインストールしたり、設定するには管理者権限が必要です。
WordPress のプラグインは簡単に機能を追加できてしまいますから、逆に色々なユーザーが機能を追加しすぎてしまうと管理が難しくなってしまいます。そのため管理者権限のユーザーのみがプラグインを管理できるようになっています。
WordPress にはデフォルトプラグインが入っています。
これら Akismet Anti-Spam と WP Multibyte Patch は必須と言われるプラグインです。有効にしておく良いでしょう。日本語版だと WP Multibyte Patch が入っています。
その他、レンタルサーバーやホスティングサービスによってデフォルトプラグインが用意されている場合があります。
おすすめプラグインについては、別記事で紹介しましたのでこちらもご覧ください。
WordPress プラグインとはなんなのかというテーマで簡単にご紹介させていただきました。
WordPress はプラグインを使いこなすことでパワフルな効果を出し、ビジネスへ貢献します。プラグインは数が多くわかりにくい面もありますが、有名な必須プラグインは限られています。
必須のものを抑えながら、有効活用していってください。
https://wpdocs.osdn.jp/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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WordPress でエスケープをする esc_attr() の使用方法です。
echo esc_attr($text);
フォームの値を表示する場合は必ず esc_attr() を使用してエスケープするようです。
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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CSRF 対策で wp_nonce_field() を利用することができます。
wp_nonce_field() を呼ぶとhidden要素が生成されます。
wp_nonce_field( $action, $name, $referer, $echo );
form タグ内に wp_nonce_field() を呼んで出力された HTML コードを確認してみるとわかりやすいです。
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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WordPress では WPINC という定数が定義されています。
define( 'WPINC', 'wp-includes' );
つまり、WPINC とは wp-includes という文字列のことですね。
wp-includes への参照をしたいときにはこちらを利用しましょう。
CAMON.TOKYO の吉澤修です。
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